特別養護老人ホーム ファミーユ 介護部 大戸さん

特別養護老人ホームファミーユに今年度入職した大戸さんに話しを伺いたいと思います。

Q:介護員として働き始めていかがですか?

A:入居者様が日常生活を送るために必要なことをサポートさせて頂いております。
   まだまだ不慣れな部分が多く、入居者様に満足のいくサービスを提供できない
   ことがあり、悩むこともありますが「なぜ失敗してしまったのか」
   「どうすれば良かったのか」自分なりに考え、解決できない時には現場での
   経験が豊富な先輩職員の方々と一緒に考え、次の機会に活かせるように
   心がけています。

Q:介護職に就いたきっかけは?

A:私は小さい頃から自宅にて祖母と生活をしていました。祖母は生活の中で何か
   困ったことがあれば、いつも手を差し伸べてくれる優しい存在でした。
   いつか自分が困っている人に手を差し伸べる事が出来る存在になりたいと思って
   おり、高齢者の方々の生活を支えることが出来る介護職を仕事にしようと
   決めました。

Q:様々な介護の現場の中から特別養護老人ホームファミーユを選んだのは?

A:2つ理由があります。1つ目はファミーユにボランティアで訪れた際に、職員の皆様が本当の家族のような笑顔で
   入居者様と接し生き生きと働いている姿を見て、とても温かい雰囲気の中にも活気のある職場だと思いました。
   2つ目は職員一人ひとりに対する手厚く充実した研修制度を設けている事です。新人職員からベテラン職員に至るまで、
   その人に見合ったプログラムにてキャリアアップを図っており、それが質の良いサービスに繋がっているのだと
   魅力を感じファミーユで働きたいと決めました。

Q:大戸さんの将来は?

A:私自身、ファミーユでなら5年後、10年後と継続して介護員として成長しながら働いている姿がイメージ
   できています。ファミーユでの仕事にやりがいを感じながら入居者様の満足が得られるように働いていきたいです。

特別養護老人ホーム 孝の郷 看護師長 滝沢さん

Q:特別養護老人ホーム孝の郷で働く前は?

A:仙台の特養で15年働き、子供も自立したのを契機に自分もそろそろ故郷に    戻って、のんびり静かな所で働こうと思い『孝の郷』に入職しました。

Q:特別養護老人ホームの看護師としての役割は?

A:健康管理という言葉を多く耳にしますが「管理」という言葉に固執してしまうと、
   どうしても医療的な面から「寝かせておかなきゃダメ」「食べちゃダメ」
   「動いちゃダメ」…とあれもこれもダメということが多くなってしまいますが、
   特養の看護師の役割としてはそれをいかに「できること」に変えていくか、
   どうしたら本人の意思に沿った生活が送れるかを他職種で連携を図り、考え
   実現できることが役割であり楽しみだと考えています。

Q:特養での“看取り”という言葉を最近良く聞きますが?

A:当施設でも4年前から“看取り”を実践し20名の方をお見送りしてきました。
   “看取り”と聞くと、介護の現場からは「怖い・自分の出勤の時は嫌だ・苦しそうで見るのが辛い」等の否定的な言葉が
   多く聞かれていました。その都度、施設内外で研修や勉強会に参加し、経験を重ねて参りました。少しずつ職員から
   “看取り”に対する考え方が変化して行くのを感じそれに伴ってご家族様からの「孝の郷で看取ってもらえて良かった」
   との言葉を聞くことが増えてきました。“看取り”は看護師だけでできることではありません。施設で働く全職員の協力が
   あってこそお見送りをする事ができます。他職種との連携の必要性や難しさを感じさせてくれるのも“看取り”ですし、
   仕事にやりがいをくれるのも“看取り”だと感じています。

Q:今後の孝の郷、及び滝沢さんは?

A:私自身はご本人の想い、ご家族の想い、スタッフの想い…様々な想いを受け止め支えられる看護師になっていたいと
   思います。
   ご利用者様に「長生きして良かった」と思って頂けるよう、最期の輝きが消えるまで寄り添っていける施設であり
   続けたいと思います。

特別養護老人ホーム ファミーユ 機能訓練部リーダー 内海さん

Q:特別養護老人ホームファミーユに入職したきっかけは?

A:私は柔道整復師としてスポーツトレーナーとして働いてきた経緯があります。
   高齢者福祉という分野は初めてではありましたが、スポーツトレーナーとしての
   経験を活かし新たな分野で自分の力を試してみたくなり入職しました。

Q:機能訓練指導員とはどんな仕事?

A:特別養護老人ホームにおける機能訓練指導員の役割としては
 ①現在行えている動作を無理なく継続出来るように筋力の維持向上を目指すこと
 ②利用者様の日常生活の中に機能訓練の要素を盛り込むことにより病気や怪我を
   未然に予防すること
 ③実際に機能障害を抱えていても施設での生活を楽しんでもらえるよう
   工夫する事が機能訓練指導員の役割です。


Q:業務をする上で意識していることは?

A:機能訓練をする上で最も重要なことが他職種で連携を図ったリハビリテーションです。特養で働く全部署との連携を
   密にすることで利用者様の状態を把握し、実状にあったリハビリテーションを実施する事ができ利用者様が楽しみを
   持って生活する事ができると思います。

Q:リハビリテーションを様々な部署の職員に理解してもらうのは大変では?

A:今後は現場で働く職員にもリハビリテーションを体験してもらうことが必要だと感じています。重労働が伴う介護の
   現場では多くの介護職員も腰痛や機能障害を抱えていることが多く、職員がリハビリテーションを体験することで
   自分の体調改善に繋げることができます。その様な自分の体験を通して、利用者様に行うリハビリテーションの
   重要性を深く理解する事で、リハビリテーションの質が向上していくと思っております。

Q:今後の目標は?

A:私自身がスポーツの現場で培った経験を『怪我を予防した身体の作り方』『力を発揮しやすい身体の使い方』
   『精神機能の活性化』等に活かしていきながら、高齢者に対するリハビリテーションの理解を深め、より一層の
   QOLの向上に寄与していきたいと思います。  

特別養護老人ホーム エルピス 介護部 和知さん

特別養護老人ホームエルピスに入社して4年目の和知さんに介護部を代表して介護の楽しさについてお話を伺いたいと思います。

Q:特別養護老人ホームエルピスではどのようなサービスを提供されているのですか?

A:一般入所を始めショートステイやデイサービス、グループホーム等の介護保険
   サービスを提供しております。基本的には介護サービスの提供ですが、各事業に
   よって利用者様のニーズに違いがあるので、その人らしさを見つけられるよう
   介護サービスの提供に努めております。

Q:介護業務について教えて下さい。

A:施設での介護業務の内容としましては、主に『食事介助』『排泄介助』
   『入浴介助』の三大介護を主としながら、利用者様の清潔の保持や健康管理等に
   気を配り身体介護を提供しております。また、他職種共同という観点から看護部、
   相談部、栄養部と連携を図りながら質の高いサービス提供を心がけております。
   外出行事や施設内で行うイベントも他職種と連携を図りながら、生活に
   ハリが出るよう援助しており、利用者様からも喜びの声が聞かれております。

Q:介護業務の大変さが分かりました。働くのは大変ではないですか?

A:介護業務とは、基本的な三大介護はもちろんの事、利用者様の生活の一部を支援する事が大切です。利用者様が
   “自分らしく生きる”ため、ご本人の思いやご家族様の思いに寄り添うことで利用者様に“自分らしく生きる”ことを
   実現していただき喜びを感じて頂けるようにお手伝いをさせて頂いております。そんな時に利用者様やご家族様からの、
   心からの『ありがとう』の言葉を受け取った時に、介護職に就いて良かったと喜びの気持ちに溢れます。
   また人生の大先輩である利用者様から、毎日たくさんの事を学ばせていただいております。
   普段の生活では体験できない経験が出来るのも介護の魅力だと思い働いております。

Q:介護の経験が無くても働けますか?

A:特別養護老人ホームエルピスでは、各部署に新人職員の育成担当者としてスキルリーダーを配置しております。
   スキルリーダーを中心に基本的な介護業務についての指導を行っております。また定期的に個別面談をしており、
   新人職員一人ひとりにあった指導計画を立て段階的にスキルアップができるようにフォローアップを含め支援して
   おります。

Q:これまでの和知さんの話しを聞いて介護の魅力に触れることが出来ました。
   最後に今後の目標等があれば教えて下さい。


A:エルピスでは来年度に新しくユニット型の施設を30床増床する予定になっており、増床に向けた計画が進められて
   います。新たに15名程の介護職員を増員して新しく増床する施設でも質の高い介護が提供できるように、職員の育成にも
   一層力を入れている所です。より良い施設になるよう、職員が一致団結して施設全体を盛り上げようと頑張っています。
   利用者様、職員の笑顔が絶えない明るく元気な施設にしていきたいです。

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